diary

いつも考えていること

風邪、映画、かき氷

9/8の金曜後半から鼻水が出始め、土、日、月と風邪で寝込んだ。その後、喉の痛みは早めに引いたものの、鼻水は一週間以上続き、今も。久々(三、四年ぶり?)の本格的な風邪。こんなに体力を持っていかれるとは思ってもみなかった。毎朝、目覚めた直後は鼻も詰まっておらず、体もだるくない気がして、しばらくするとズルズルと詰まり出す…。まだ治っていないのか、とどんよりする。歳のせい、と周囲には言われている。加齢…。睡眠導入に青空文庫海野十三を読みまくっている。明瞭簡潔な文体、予想外の展開、暇潰しには最適です。

作家別作品リスト:海野 十三

9/15、それまで3日連続21時就寝を決めていたのだけれど、少し回復したので金曜ロードショウ「ピクセル」を見る。グラチャンバレーで1時間遅れてイライラ。「子供の頃の無駄な時間がついに役に立ったな!」みたいなセリフにシビれた。そんな素敵なことってあるだろうか。

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9/16、疲れた体を引きずってニンテンドークラシックミニスーパーファミコンの予約に行ったら、倍率2倍程度だったのに外れた。遺憾である。相撲のチケットも、ライブのチケットも、ゲーム機までこんな調子で外れまくり。ゲーム機って、ぼんやりトイザらスに行って買うもんでしょうに、まさか抽選って…。実家の方がやすやすと手に入ったんではないかとかいろいろ思う。いつか普通に手に入る時を待つ。

その後、近所のお気に入りのフレンチで昼食、なんて雑誌・ブルータスに出てくる職業不明の夫婦みたいなことをしてしまった(大抵、エディターとか刺繍作家とか儲かるんかいな…?な職業。なんというか、なんでかしらん、そういう人たちって羨ましくなる)。美味しかった。

で、これからの台風に備え、ツタヤに行く。「逃げ恥」と奥菜恵が演じた「打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?」と脈略なく「かもめ食堂」を借りる。

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奥菜恵が神々しい。畏怖、戦慄。どこかのサイトで「奥菜恵に恋した方はアニメ映画版を見る必要はありません」と書いてあったので、見ないことにしました。観ていないので勝手なことを言うけれど、アニメじゃなくて、広瀬すずの実写が観たい。設定も高校生にしてしまえば良い。広瀬すずなら、この奥菜恵の神々しさを醸せるのではないかと思う。

若き光石研麻木久仁子酒井敏也が嬉しい。深浦加奈子も。90年代~00年初頭の名女優、なんて差し出がましくぼくが言う話ではないけれど、お姿を見かけるとついつい感動してしまう。

ちなみに、基本的には「世にも奇妙な物語」テイストの、「日本の夏(≒キンチョーの夏)みたいな映像でした。この質感、後世にしっかり残ってほしい。

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かもめ食堂」。小林聡美片桐はいりもたいまさこ。癒し、ですね。

かもめ食堂」からの「逃げ恥」、ということで、小林聡美で「逃げ恥」的物語を作る、という妄想をしてみた。たぶん、星野源小林聡美の家事に惚れて、さらに小林聡美が宿に困ってることを知り「住み込みで働いてくれませんか。費用の観点から未婚の妻として…」みたいな申し出をするのである。「いいですよ」とあっけらかんと答える小林聡美。美味しい家庭料理がメインの、テレ東の深夜ドラマみたいな展開になりそうだな。後半、誰かが去っても「人それぞれですよね、あなたがそれを選んだことを尊重します」みたいなこと言って。伸びやかな物語になることは必至。

他にも妄想を広げて、星野源の代わりに柄本兄弟を配置したら、どうだろう。確実に後半、「実は前科者だった」的な真実が暴かれて、「それでも生きてゆく」みたいなことになるんでしょうな。

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映画を観終わって地上波が映ると「そして父になる」が。後半から見たのだけどだいだいのことは分かりました。もし実際に取り違えがあったらどうしよう、と思って、一年くらいならあれかもしらんけど、6年はもう無理やろ、などなど時限的なことを考えた。割とそういうヤラシイ性格なのだな、と自分のことを思う。にしても「血の繋がり」を重視する福山雅治及び周囲の男どもの鬱陶しさ。自分自自身に父親との血の繋がりを感じてしまう福山雅治の気持ちは分からんでもない。しかし、それは血なのか、後天的なものなのか、誰にも分からない。福山雅治が「努力しないならピアノ続ける意味ないぞ」みたいなこと言うシーンは、実体験とつながるところがあって、ちょっとしんどかった。自分が将来同じように子どもを叱ってしまうのかもしれないと思うと、うんざりする。にしても、尾野真千子真木よう子で映画を撮ることの羨ましさ、贅沢さ。

9/17「ダンケルク」視聴。感想は以下に。

izumishiyou.hatenablog.comhttps://www.cinra.net/uploads/img/news/2017/20170628-tamioboy.jpg

9/18「奥田民生になりたいボーイとすべて狂わせるガール」視聴。大根仁と好奇心の対象は同じなのだけど、興味関心のスポットが全く異なるので、いつも観に行っては辛い思いをする。「SCOOP!」然り。これまたそうだ。

izumishiyou.hatenablog.com

天海あかりas水原希子が悪い女で終わらせるのかー、というのが寂しい気持ち。やたらに水原希子をアホっぽくする演出も腹立たしい。原作の設定を覚えていないのだけど、あれも天海あかり=悪女展開だったっけ?勘違いしている男たちに呆れるべきではないか?

帰りにかき氷を食べる。

9月中旬。まだまだ気温が高いままなのに、例年ほど残暑感もなく、このままだらだらと10月になればいきなり冬なのか。