あべのハルカスの円空展を見る。あべのハルカスには、開業時に一度行ったきり、二回目。もう全然覚えていなかった。
円空の作品はどれもよかったが、なんだか展示にかかる演出が洗練されていないのが気になった。図録も紙質、レイアウトふくめ、最近はもっとこだわったものが多いからか、すこしクオリティの低さを感じた。
虎に翼と光る君へ、朝ドラと大河がどちらもおもしろくて西郷。
虎に翼は、3週目でシスターフッドを描きつつ、4週目では花岡と轟による対話でブラザーフッド、男性同士で癒し合えることも示した。これは並大抵の脚本ではないと大興奮した。
そして「その方がいい!」というお兄さんの言葉。法律をテーマにしたドラマが善悪に線を引いてしまいがちなことにたいして、このような柔軟な言葉を真ん中に据えることがまずすてきだ。
生きるってどういうことか、そういうことを教えてもらっている気がします。
ちなみに、予告編も映画みたいでかっこいい。
光る君へ、は、藤原たくさんなのに、関係性がくっきりはっきりわかるのがすごい。そして恋愛モードがとにかくおもしろい。きゃーきゃー言いながら見てます。
ラグビーをあんまり見れていない。うーむ、まあ、仕方がないよね。
小沢健二とスチャダラパーのライブを見る。ブギーバック30周年。めちゃくちゃ祝祭感がありました。最高でした。
newjeansとillitをよく聴いている。たのしい。