Nu blog

いつも考えていること

日記

柴田聡子のライブへ行く。大盛況でびっくり。いや、人気なんだとは思うのですが、なんていうか、こんなに人気だったのか、というおどろき。そう思わせるのも柴田聡子の魅力の一つ、って言っても伝わらない気がするけれど。

 

練馬区美術館にて、三島さんの展覧会を見る。五島さんは、森ビルで初めて見て、そこから気になっていて、このようにまとめて作品を見られたのはとてもうれしい。

「若い人はお金があれやとか言うけど、わたしでもできたんやから、挑戦してほしい」というようなことをおっしゃっているインタビューを見て、こんなすごいことをしておきながら、「わたしにもできた」は強烈だ。

 

免許の更新とか、マイナンバーのなんかの更新とか、いろいろする。こういう事務仕事が発生すると、なんとなくワクワクしてしまうタイプ。いっつもつつがなくおわるのですが。

 

国立近代美術館のTRIO展を見る。なんだろうか、なんだか面白いけれど何が面白いのかよくわかっていません。

 

国立公文書館のオリンピックの企画展も行った。これはもう、見たまんまおもしろかったです。文書が残っていること、それを見られること、そのすべてがおもしろい。

 

ここまでおもしろかった虎に翼が6月から失速していてどうしたのか不安。まあ、息切れもあるよね、とあたたかな目で後半からの盛り返しに期待。

 

ラグビー日本代表イングランド戦は、おもしろくなかった。前半のはじめのスピード感はよかったのだが、あれは超速なのか? もともと日本代表はあれくらいのスピード感で試合しないと勝てないのに、ディフェンスに回った途端失速してしまった。後半、トライは出たが、勝負がついたタイミングからの巻き返しには大きな魅力を感じなかったし、トライまでの手順もなにかつよく意図されたプレーではなかったから、いわば個々人のスキルによるもので、日本代表のトライとしての評価はできないと思った。ここから各国との試合もあるし、「なんやかんや言うてW杯の成績がものを言うんでしょ?」というロードマップなのかもしれないので、とやかく言わない。結局、地力としては、上位チームとの差は埋まっていないんだな、とあらためて残念に思った次第。W杯のみに期待して、あとは練習試合と思って気楽に見たい。なんなら、各国の素晴らしいプレーを楽しみにしたい。

 

NewJeansの東京ドームライブを見る。ものすごいもりあがりだった。ミンジがスクールバックを持って、踊り子を歌い、ステージをかけだしたのがすごかった。投げ捨てた鞄は誰か受け取ったのだろうか。羨ましい。